快適で健康、安心してくらすことができ、かつ省エネルギーであること。
そして住んでいる間、それがずっと続くことが大切だと考えます。
夏は涼しく、冬は暖かく過ごしたい。
わたしたちが考える「良い家」に欠かせないこと。それは《高断熱、高気密》であること。
そして、自然の力を借りて快適に暮らす《パッシブデザイン》が実現されていること。
この2つを組み合わせることで、快適と省エネルギーが両立したエコな住宅をご提案します。
もちろん、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)も実現可能です。
ある工務店さんは、「地域の風を読んで設計する」と言います。
太陽の力・風の力を上手に生かすことで、快適な室内環境を作ることができ、
また、高い断熱性・気密性はムラのない快適な室温を作り出します。
いつまでもゆったり過ごしていたい、
居心地の良いわが家は、目に見えない知恵と工夫でできあがります。
-
高断熱・高気密
高断熱・高気密の住宅は飲み物の冷たさや暖かさをキープする魔法瓶のような保温性に優れた家。だから外気温の影響を受けにくく一年中快適です。
-
パッシブデザイン
自然の力を借りて快適に過ごすことができる住宅を目指すパッシブデザイン。太陽の力・自然の風をうまく活かすことで心地よい空間づくりが実現します。
「くらしこく」の目指す住宅の断熱性能
-
推奨グレード・基準 地域区分 1 2 3 4 5 6 7 HEAT20 G2 0.28
(1.1)0.28
(1.1)0.28
(1.1)0.34
(1.3)0.34
(1.3)0.46
(1.6)0.46
(1.6)HEAT20 G1 0.34
(1.3)0.34
(1.3)0.38
(1.4)0.46
(1.6)0.48
(1.6)0.56
(1.9)0.56
(1.9)ZEH適合基準 0.4 0.4 0.5 0.6 0.6 0.6 0.6 省エネルギー基準 0.46
(1.6)0.46
(1.6)0.56
(1.9)0.75
(2.4)0.87
(2.7)0.87
(2.7)0.87
(2.7) -
「くらしこく」では国が定めた省エネルギー基準よりも高い基準となるHEAT20のG1をスタンダードとし、G2を目指す家づくりをおすすめしています。これにより、快適と健康の両立した家づくりが実現できます。
「HEAT20 外皮性能グレードと住宅シナリオ」(2015年12月改訂版)より。
( )内は住宅熱損失係数Q値[W/(m2・K)]に置き換えた場合の想定値
冷暖房設備だけに頼らなくとも快適に暮らせる家は、
ヒートショックや心身にかかる様々なストレスを防ぎ、わたしたちの健康にも大きく貢献します。
また、無理せず省エネルギーで暮らせるため家計の負担を減らします。
燃費の良い家はCO2の発生も少なく、これからの地域や子供たちの未来により良い環境を残すことができます。
そして、わたしたちは高い耐震性・耐久性で安心・安全なくらしをご提供いたします。
このように「長くくらせて」「長持ちする」ための要件を高レベルで満たした高性能住宅は、
資産価値のある、持続可能な住宅として注目を集めています。
-
健康で快適
高気密・高断熱住宅で実現する温度・空気環境は住む人の健康にも良い影響を与えることが、研究機関などの調査でも実証されています。
-
家計にやさしい
ゼロエネルギーのくらしを目指すことで、光熱費ゼロとなることも可能です。設備に頼らない省エネルギーは住んでいる間、ずっと光熱費の大幅な削減を実現します。
四国に住まい、皆様と共に、風土と「くらし」を大切にした家づくりを行います。
私たちがつくるオーダーメイドの住宅は日々の家事や子供の成長にも目を向け、
家事動線や収納、またインテリアのコーディネートに至るまで、
様々な視点からご提案をいたします。
「地元だからこそ」の強みを生かし、わたしたちは、お客様の伴走者となり、
安心・安全・健康・快適を実現する家づくりを全力でサポートします。